第7回 ごめんねレタスたん…

どもっ、相変わらず朝まで飲んで、それから「しゃっくり」が止まらなくなっているイマダチです。100回出たら死ぬというのは迷信ですよね…? あと37回…。


そんな不安をよそに今回も11階ベランダから野菜の成長っぷりを余談、横道、嘘、大袈裟、紛らわしさ満載でJARO(ジャロ)に通報されるまでお送りしたいと思います。


で、初めに植えたレタスとボーボー(生えすぎなためにつけた九条ネギの愛称)のようすがよろしくありません。こいつら私同様、地に足をつけた生き方をしてません。


特にレタスがなえてます。「萌え」ならぬ「萎え」です、萎え萎えです。これからは萎え野菜「レタスたん」と呼ぶことにします。


レタスたんがこうなった原因はわかっています。種の蒔き方です。


種の袋に書いてある説明文を読まず、しっかり土に埋めなかったため、根がうまく張れず、結果すぐ倒れてしまうスライムにも手を焼くレベル1の根になってしまったのです。


完全に私の責任です、涙を流し「お酒を飲みすぎました頭が真っ白でゴックンはしてません」と歴代謝罪会見を合わせた言葉を口にするばかりです。




とにかくレタスたんとボーボーは半分間引きし、植え直すことに。悲しみの収穫です。


しかし、今回もしっかり食べさせていただきました。


レタスのほのかな甘み、ネギ特有の辛みはなくマヨネーズの味しかしませんでした。


これは育成方法を考え直さねばと現在までのやり方を振り返って見ることに


1.種は適当にばらまく


2.水は何となく乾いてるなーと感じたらあげる


3.液体肥料は忘れてたと思ったらあげる


4.基本イチゴばかり見てる


これでは駄目ですね、失敗するわけです、泥船です。(第8回へ続く)

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